- 荷物積込みイメージ写真 ※最後列の座席上に集配ボックスごと積み込み
- バス全体写真
ヤマト運輸は、路線バスやコミュニティバスで宅配便を輸送する「客貨混載」を奈良県で実施することを発表した。
それによると10月1日から来年3月31日までの6か月間、奈良県内の天川地区と奥宇陀地区の2地域で社会実験として実施する。
これはヤマト運輸のセールスドライバーが宅配便を路線バスやコミュニティバスの営業所まで持って行き、バスの車内に積み込むまでを行い、集配エリアのバス停で担当者に引き渡すやり方で、これがうまく行けば他の路線に広げ、地域の活性化に繋げる予定。
発表資料:http://www.yamato-hd.co.jp/news/h29/h29_64_01news.html