コラム・豆知識

奈良県の新しい観光資源『聖地巡礼』

更新日:

聖地巡礼

皆さんは『聖地巡礼』という言葉をご存知でしょうか?

主にアニメなどの舞台になった場所を訪問し、アニメと同じ構図で写真を撮ることなのですが、最近は実写版の映画やドラマのロケ地めぐりと同じ意味でも使われているようです。
なるほどきっちりロケーションハンティングしてるんだなとも感じますし、またそれを見つける側の探求心には頭が上がりません。

以前は観光客が残すゴミや騒音といったことがマナーの問題点として取り上げられておりましたが、最近は有名な作品には海外からのファンも含め、多くの人たちが訪れるというので、町おこし村おこしの観光資源として注目をされております。
そのため、地方自治体の観光課の方たちには、ロケの誘致に積極的に取り組んでいるところもあるようです。

あすか
鹿男あをによし

少し前でドラマなら、NHKの朝ドラの「あすか」やフジテレビ系の「鹿男あおによし」などがあります。

咲-Saki- 阿知賀編
RDGレッドデータガール
境界の彼方
すくってごらん

漫画・アニメで最近の話題作では「咲-Saki- 阿知賀編 」や「RDGレッドデータガール」「境界の彼方」などでしょうか?
「このマンガがすごい! 2015」にノミネートされた「すくってごらん」も漫画界初の金魚すくい漫画として話題になりました。

「あすか」は明日香村、「鹿男あをによし」は奈良市、「RDGレッドデータガール」は十津川村、「すくってごらん」は大和郡山市、「咲-Saki- 阿知賀編 」は吉野町・橿原市、「境界の彼方」も橿原市・奈良市がモチーフに使われています。

映されている(描かれている)場面は実際の場所そのものですので、その場所を知っている人にはたまらないものがあるのではないでしょうか?

最近また「鹿男あおによし」や「RDGレッドデータガール」を読み返しておりますが、設定された場所を思い出しながら小説を読むのですから、聖地巡礼の様に作品の同じ場所を探したりして撮影することにこだわらない分、場所を思い出したりして緩やかな気分で読み進めていけるので、年配の方むけの方法かもしれません。

また、舞台こそは全然違いますが「神のみぞ知るセカイ」ではキャラクター名が一部近鉄の駅名だったりして2014年にはグッズ展開もされました。

他の地域ほどではないかもですが、奈良県を舞台・題材にした作品は他にも多くあります。
それって、活用の仕方次第では、観光資源に早変わりになるのではないでしょうか?

  • この記事を書いた人

kuma

フィードバックフォームを開く

掲載されている情報に誤りがあればお手数ですがご一報ください。


送信ボタンを押す前に内容をご確認の上チェックを入れてください。

Copyright© シラベMAP奈良 , 2018 All Rights Reserved.